▶ ドローンの概要について ▶ 入校について ▶ カリキュラムについて
Q. ドローンって危なくないですか?墜落しないのですか? |
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A. 当校では「ドローンは墜落する危険性があるもの」という認識を第一にしています。どんなにドローンが高性能化しても、人為的なミスや機材のプログラムエラーなどによる墜落の危険性はあります。だからこそ、「ドローンの墜落事故を最大限ゼロに近づけ、安全かつ確実に業務運用できるドローンパイロットを養成する」ことに力を入れています。 ドローンの機体の安全性能は進歩しており、パイロットとしてできる安全管理、危険回避と合わせて、より安全な運航で、便利な可能性を広げています。 |
Q. ドローンはどこで飛行できますか? |
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A. 200g以上のドローンを飛行する場合、ドローンには国土交通省の許可無く飛行できる場所と、許可が必要な場所とがあります ●ドローン飛行に許可が必要な主な空域 ・人口集中地域の上空 ・空港等の周辺 ・150m以上の高さの空域 ・ドローンと人又は物件との距離が30m以内 ・イベント会場の上空 この他にもドローンを飛行させるために許可が必要な場合があります。また許可を申請するには、国土交通省の認定する管理団体に所属する認定スクールでの認定取得が必要です。当校JUIDA認定〔無人航空機操縦技能証明証〕〔安全運航管理者証明証〕の取得した人は許可の申請を行うことができます。 |
Q. ドローンを操縦したことがなくても入校できますか? |
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A. 16歳以上の方であればどなたでも参加できます。(ただし20歳未満の方は保護者の同意書が必要)初心者の方も大歓迎です。ドローンの業務への導入を考えている方、趣味でドローンを飛ばしてみたい方など、少人数制で講師がわかりやすく指導しますので安心してご参加ください。 |
Q. 所有機体を持ち込みでの参加は可能ですか? |
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A. 事前に機種等をお知らせいただき判断します。ただし、墜落時の保証はありません。 |
Q. 遠隔地からでも参加できますか? |
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A. 九州各地は元より、全国からの受講生を歓迎いたします。当校は駐車場を完備しており、車での通学も可能です。最寄り駅または宿泊先からの送迎も可能です。 |
Q. 実技日が天候不順等でフライト出来ないときはどこで行いますか? |
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A. 実技は原則として屋外で行いますが、雨天や強風の場合は屋内施設で行います。 当校は屋内と屋外の練習場が同じ敷地内にあるので、天候の状況によってすぐに練習場の切り替えが可能です。 |
Q. カリキュラムのスケジュールの調整はできますか? |
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A. 可能な限り対応します。ご相談ください。 |
Q. 企業の施設や大学などへの出張講習はできますか? |
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A. JUIDAの認定カリキュラムはスクールでしか実施できません。ただし、当校独自カリキュラム講座にて対応可能です。ご相談ください。 |
Q. 試験が不合格だった場合、再試験になるのでしょうか? |
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A. 実技は再試験を受ける必要があります。その場合、当校が判定する内容で有料の補講を受けることもできます。再試験は無料で受験できます。 |
Q. このスクールのカリキュラムを修了すると仕事を紹介してもらえますか? |
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A. 仕事の提供・紹介はできません。 |
Q. 空撮技術や測量技術の応用カリキュラム対応はできますか? |
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A. JUIDA認定〔無人航空機操縦技能証明証〕〔安全運航管理者証明証〕の取得者を対象にした応用カリキュラムを編成することは可能です。ご相談ください。 |